○高杉廸忠君 参考人の方々には、大変貴重なお話をいただきましてお礼を申し上げたいと思います。 後藤先生と全く同じで、私も余り高度なお話を聞いて、実際どうだろうかというような面で二、三まず高良先生にお伺いをするんですけれども、放射光が必要であり重要なことというのはよくわかりました。しかし、光については、今レーザーの分野でもいろいろどんどん進んでいるのです。そこで伺うのですが、放射光の応用分野とレーザー
○高杉廸忠君 それじゃ長官にお伺いしますけれども、改定の中身だとか、いろんな改定の内容について踏み込む話じゃなくて、これまた一般論で結構でありますが、科学技術政策上、知的所有権の保護強化、これについてはどういうふうに長官お考えになっていますか。
○高杉廸忠君 今お話がありましたが、協定の内容とか改定の中身について、交渉中ですからそれに触れてもなかなかお答えにくいと思いますね。 そこで、一般的にということでお伺いをしたいんです。これは特許庁だろうと思いますけれども、これは一般論でお答えをいただいて結構です、知的所有権の保護強化、これは極めて大事だと私は考えるんですけれども、特許庁ではどういうふうにお考えになっていますか。
○高杉廸忠君 先ほど昭和六十三年度における科学技術庁の予算について御説明がありましたが、以下重要事項について順次ただしたいと思っております。 まず日米科学技術協定について伺いたいと思いますが、最初にこの協定の改定交渉の進展状況と今後の見通しについてお伺いしたいと思います。
○委員以外の議員(高杉廸忠君) 委員長の大変温かい御配慮をいただきましたので、この際お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。 昨年の七月、逓信委員長に選任されまして以来、理事の皆様方、また委員の皆様方から多大な御協力を賜り、心温まる御友情をいただきまして、大過なく重責を果たすことができました。ここに改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。 当委員会に課せられました重要課題はたくさんあるわけでございますので
○高杉廸忠君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律及び簡易保険郵便年金福祉事業団法の一部を改正する法律案は、簡易生命保険等の加入者利益の向上を図るため、簡易生命保険及び郵便年金特別会計の積立金を簡易保険郵便年金福祉事業団に貸し付けることができるようにするため、同事業団をその運用範囲
○委員長(高杉廸忠君) 次に、電気通信事業法の一部を改正する法律案、放送法及び電波法の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから通信委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 電気通信事業法の一部を改正する法律案、放送法及び電波法の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社代表取締役副社長児島光雄君、日本電信電話株式会社常務取締役経営企画本部長草加英資君、同社経営企画本部営業企画部長井上秀一石及
○高杉廸忠君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案は、郵便貯金の預金者の利益の増進等のため、貯金総額の制限額及び貸付金総額の制限額の引き上げ等 を行うとともに、金融自由化と適応した健全な郵便貯金事業の経営の確保に資するため、郵政大臣が金融自由化対策資金を一定の範囲で運用できるようにすること等を行
○委員長(高杉廸忠君) 次に、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律及び簡易保険郵便年金福祉事業団法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険法及び郵便年金法の一部を改正する法律案の両案を便宜一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る二十三日、関口恵造君が委員を辞任され、その補欠として添田増太郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(高杉廸忠君) 次に、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵政官署における国債等の募集の取扱い等に関する法律案及び郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、大森昭君が委員を辞任され、その補欠として小川仁一君が選任されました。 —————————————
○高杉廸忠君 ただいま議題となりました法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、郵便事業の現状にかんがみ、利用者に対するサービスの向上を図るため、第一種郵便物及び第二種郵便物の料金の特例範囲を拡大し、専ら商品の広告等のために大量に差し出される広告郵便物については、区分差し出し、後回し処理等の条件のもとで、最高三〇%の料金割引ができることにするとともに、
○委員長(高杉廸忠君) 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、郵政行政の基本施策に関する件及び郵便法及びお年玉等付郵便葉書及び寄附金付郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社常務取締役電話企画本部長高橋節治君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 郵政行政の基本施策について所信を聴取いたします。唐沢郵政大臣。
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本委員会は、委員一名が欠員となっておりましたが、去る三月二十七日、新たに当選されました小川仁一君が本委員会の委員に選任されました。(拍手) —————————————
○高杉廸忠君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本件は、日本放送協会の昭和六十二年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものであります。 その概要を申し上げますと、まず、収支予算につきましては、事業収入、事業支出とも三千五百十五億二千万円で収支の均衡を保っておりますが、資本収支において債務償還に必要な
○委員長(高杉廸忠君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りをいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る一月二十六日、福田幸弘君が委員を辞任されました。 ―――――――――――――
○委員長(高杉廸忠君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高杉廸忠君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和五十九年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより、会計検査院の検査を経て、内閣から提出されたものであります。 その概要を申し上げますと、同協会の五十九年度末における
○委員長(高杉廸忠君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、日本放送協会昭和五十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同事業団理事船川謙司君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ、随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告をいたします。 去る十月二十二日、井上計君が委員を辞任され、その補欠として橋本孝一郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(高杉廸忠君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社常務取締役・経営企画本部長草加英資君、同じく電話企画本部営業推進部長西脇達也君、同じく労働部次長和田紀夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、国政調査に関する件についてお諮りをいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に岡野裕君、竹山裕君、宮田輝君、大木正吾君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(高杉廸忠君) 次に、理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高杉廸忠君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。 本日の本会議におきまして逓信委員長に選任されました高杉廸忠でございます。委員長としてその職責の重大さを痛感している次第でございます。 本委員会は、特にマル優廃止問題や金利自由化への郵政事業の対応、あるいは新規参入に伴う有効かつ適正な電気通信市場の形成、NTT株式の透明かつ公正な売却
○高杉廸忠君 第三に、事業主の意見書の内容、これは当該被災労働者に告知するとともに、その当該被災労働者等の十分な抗弁、あるいはその他意見の陳述の機会が与えられるべきだと、こういうふうに考えるんです。これらについて制度上保障すべきである、このように考えますが、その点はいかがですか。
○高杉廸忠君 第二に、事業主の意見、これは支給決定に際して、本委員会における質疑を通じても明らかなように、単なる参考意見として扱わなければならないと、こう考えるんです。その点確認いたしますが、いかがですか。
○高杉廸忠君 労災保険法等の改正法案審議の最終段階に際しまして、私は、今までの本委員会における各委員の質疑を通じて問題点であります幾つかの事項について、労働大臣を初め行政当局の対応について確認質問を行いたいと存じます。以下、具体的に伺います。 まず、事業主の意見の申し出についてただし、確認をいたしたいと思います。 省令の中で、労災保険の支給決定に当たり、事業主にも行政庁に対する意見の申し出の機会
○高杉廸忠君 私は、ただいま可決されました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合、二院クラブ・革新共闘の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 原手爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案に対する 附帯決議(案)